バンコク拠点 最強決定戦

・エントリーNo.1 Mo Chit駅周辺

 

maps.app.goo.gl

クソデカスーパー「Mixt Chatuchak」

クソデカ公園「ワチラベンチャタート公園」

クソデカ交通の利便性「アユタヤ行きのBang Sue Grand Station、BTS、地下鉄すべてが徒歩圏内」

全てを兼ね備えた最強の駅である！！！！これは決まったか！？

・エントリーNo2.アユタヤ周辺

maps.app.goo.gl

ワット　プラ　マハータート

そう！アユタヤには、バンコクやほかの国では味わえないような魅力が沢山あるのです！ゾウに乗ったり、1日ではまわれないほどの寺院を見て、さらに北上するといったガイドブックにないような冒険をしたい！なら、アユタヤに拠点を持つしかない！

基本的にバンコク拠点にして、アユタヤは日帰りというものが多い。甘い！ガムシロップ500Lにスタバのフラッペぶん投げるくらい甘い！日本はアユタヤの魅力をわかっていない！（まぁ自分も日帰りだったけど…）

犬に注意して、アユタヤに泊まろう！！

・エントリーNo.3「サイアムスタジアムホステル」

maps.app.goo.gl

すべてのパックパッカーの沈没地。それは、カオサン通でもなく、BTSの最終駅に存在していた。このドミトリー、値段もさることながら、日本語や英語の分かるスタッフやタオル貸し出し、コイン洗濯機あり、清潔感ヨシと非常に優れた宿である。ここの徒歩2秒先にコンビニ、徒歩40秒先にLotus's(なんでも売ってるショッピングセンター。フードコートもやよい軒もあるよ)があり、日〇屋カレーもあるし、コインランドリーもあるし、ジムもある。たまにマーケットが近くでも行われる。住むには文句なしの場所！

そして、アジア最高のショッピングモール、Siam Palagonも徒歩圏内！

Siam Palagon

全員、沈没

・エントリーNo.4「カオサン通り」

maps.app.goo.gl

バックパッカーの聖地として有名だが、治安はホントにすごい。同室してた人もすごい、うん。なんか…バックパッカーしてるなぁとシミジミ感じることができる。旅行代理店や大〇の店が乱立しており…プリペイドsimが野ざらしでおいてある。人の住む場所というよりかは、まさに旅人の住む場所…って感じ。地下鉄から離れているが、王宮や多くの寺院に近く、硬貨博物館やアミュレットプラザなどからもアクセスが良い。

冒険者たちの住処。一度体験してみては。

・エントリーNo.5 プロムポン駅周辺

maps.app.goo.gl

高級デパートが並ぶこの駅。日本人の街である（マジ）。デパートに入れば日本のブランドがズラリ。無印もあればユニクロもあるよ、ついでにおじさんのシュークリームとLITTLE MERMAIDもあるよ！！そしてなにより…at easeというマッサージ店がある。あそこのマッサージは至福の一言。2時間コース+オプション全マシやりたい。旅の疲れという概念ごと消えそう。

I LOVE  พร้อมพงษ์ !

結局、一番安いアユタヤまでの行き方

結論・Krung Thep Aphiwat Central Terminal Stationから三等席で行きましょう。

Krung Thep Aphiwat Central Terminal StationにはBang sue駅から徒歩で。Bang sue駅を降りると、ちゃんと道筋を教えてくれる看板があるので、その通りに行けば迷うことは多分ありません。

そしてアユタヤに着いたら、目的地がある場合は素直にタクシー乗るか、乗り物レンタルする事をおすすめします。いきなり歩道がなくなる、歩行者殺戮道路があります。アユタヤの雰囲気を楽しむなら…いいんじゃないかな。歩いても。

ここら辺で歩道が消滅します

※ここまで書いといてなんですが、アユタヤの行き方に関しては、こちらのブログの方が5億倍分かりやすく詳細に書いているので、こちらを見てください。

runbkk.net

↓おまけ

個人的・バンコク旅行の教訓 23訓

 

衣食住編

1. パンツは多めに持っていけ　現地調達しようと思うな、普通に高い（時もある）。かさばらないし持っていきましょう。

2. ついでにTシャツも持っていけ　安く手に入る場所もあるけど、日本の格安Tシャツとそこまで値段だけなら変わらない。Tシャツ1枚のために歩くのはキツい。
3. 長袖はポータブル仕様を持っていけ　バンコクは暑いので長袖を使う機会はあんまりないです。Gジャンはかさばるので論外（1敗）ポータブルジャケットが一番いいかも。

   

   こんなかんじ

4. 圧縮袋マジでいらん　個人的にあんまり使いませんでした。そもそも圧縮袋に入れるようなものって、頻繁に使うもんじゃない。
5. フードコートで飯を食べよう　屋台では腹壊す（2敗）フードコートは安くて安全。I LOVE L〇TUS's!!!!!!!!!!!

   

   なんでも売ってるバンコクの生命線　ここに何度助けられたか

6. ドミトリーのあるホステルの個室最強卍　ホステルに1人部屋があれば最強。国際交流はホステルのラウンジとかでできるので、交流がしたいだけなら相部屋じゃなくてもいいです。というかドミトリーはいびきかいてる人がいたら寝れないデメリットがでかい。ノイキャンイヤホンと耳栓あんまり役に立たない。どうせなくすし（3敗）
7. Grabアプリは絶対いれとけ　バンコクでは必須の配車アプリ。目的地を指定すれば、タイ語が話せなくてもタクシーに乗って目的地へ。クレジットカード払いが便利。絶対いる。

   

   
   

8. 日本製品高い　ユニ〇ロ、無印、ダ〇ソーはいろんなところにあるけど、そこで物資調達することはオススメできない。大体値段が高いか、日本と変わらん。

9. いざとなったらスクンビット通りに行け　日本語が通じる、日本人の街、スクンビット。大きなデパートやIKEAがあり、安心感が半端ない。レベルの高い合格点を超えるマッサージ　オールウェイズ出してくるマッサージ店「at ease」最強卍

10. カオサン通りは難易度が高い　都心や駅から遠いわ、ホステルはすごいわ（褒めてない）、大〇売ってる店が多いわで、バックパーカーの聖地ではあるが、一般旅行者の自分には難易度が高かった。

    

    大体こんな感じ

11. 横断歩道はない　車道は歩道です。轢かれないように渡りましょう。

12. バスはやめとけ　無理。　降りるバス停も知らずに、アバウトに降りたい場所を伝えることは推奨できません。大体変な所で降ろされます。※一応バスに乗る流れも書いときます。乗りたいバスが通るバス停に行く→バスの数字を見て、乗りたいバスに乗ります→お姉さんが来るので、降りたいバス亭を指定します→運賃払います→指定した場所に到着したらおります→終　

    

    コンビニも何もないところに、おいて行かれた・・・

13. MR.DIY最強卍　バンコクの中でも安いし、何でもある。大体の物資はここで調達できる。

    

14. コインランドリーを探せ　後述の通り、10バーツは命より重いっ・・・！コインランドリーは洗濯できるだけじゃなく、両替もできる場所が多い。ホテルによっては洗濯機がない場合があるため、ホテルの場合はコインランドリーの存在がありがたい。

お金編

1. ATMは銀行前（営業時間内）のやつを使え　トラブルが起きればすぐ解決できるのでオススメ
2. クレカの電話認証で詰む　海外だから電話番号が通じるわけないだろ！（いまだにコレどうすればいいんだろう・・・）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
3. クレカは3枚以上持っていこう　1枚だったらトラブった時にヤバイ…かも。
4. とはいえクレカが使えるところは少ない　例えばバンコクにたくさんあるセブンイレブンとかは、200バーツ以上支払いがないとクレカ使えません。
5. 10バーツは命より重い　電車や自販機によっては、コインしか使えない場所が多い。そのため、10バーツを多めに持っておくことが望ましい。

危険回避編

1. 野良犬には近づくな　あいつらすぐ襲ってくるぞ

   

   わんこ

2. 南部には近づくな　過激派がいるので危険。
3. 腹壊したら、市販薬ではなく薬局へ　抗生物質がないと対応できない場合もあります。抗生物質Norxacinを貰いましょう。大体1日で治ります（割とマジ）

   

4. キャッチやスリは多いが、それはそれとして治安はいい。

結論・バンコク最高！帰りたくねぇ！！！

バンコク生存マニュアル 第2章 「飲み物の物価」

結論・タイの飲み物は安い！・・・グローバル製品を除けば。

1バーツの目安は4.2円くらいです。

飲み物

• 水500ml　6-10バーツ。タイでは水道水を飲むとお腹壊す可能性あり。どうせ安いので買っときましょう。

  

• ファンタ500ml　19バーツ。味は日本とかなり違う。

  

• 栄養ドリンク　10-20バーツ。値段の割に効く。安っぽい味が癖になる。

  

• ビタミンドリンク　10バーツくらい

• 

• スタバ　90バーツから。大体のメニューは日本とそこまで変わらない。味は同じ感じ。
• 乳酸菌飲料　10バーツ。結構おいしい。

  

• 自販機の飲み物　画像の通り安い。

  

• タピオカティー　40-100バーツくらい。日本に比べてムッチャ安い。
• 乳製品

  

  
  
  
• 日本の緑茶　200バーツから。とんでもねぇ値段をしてやがる

  

 

バンコク生存マニュアル 第1章

私は2024年の3月、バンコクに10日ほど貧乏旅行に行っていた。

そこで感じたことや分かったことを、これからタイに行きたい人のために共有しておきたい。

1. 絶対に用意しておくべきもの
2. かなり必須級のもの
3. タイで気を付けること

絶対に用意しておくべきもの

• パスポート　海外渡航するなら絶対に必要。身分証としてもよく使う。
• 観光VISA　
• スマホ（SIMフリーなら便利）　MAPやSNS、ホテル予約などいろいろ便利な文明の利器。プリペイドSIMを使えば、安価で海外でもインターネットが使える。※絶対海外ローミングをオフにしているか確認せよ！オフにしておらず、海外ローミング機能を使用してインターネットを利用すると、高額請求の恐れあり！
• バーツ（現金）　意外とクレジットカードが使えない場所も多い。（例として、セブンイレブンでは200バーツ以上の支払いでなければクレジットカードを使えない）
• クレジットカード　VISAかMASTER CARDは使える店舗が多い。
• 国際キャッシュカード　海外ATMでも引き下ろせるカード。
• 持病の薬や常備薬　必須。
• パンツ　Tシャツの予備　現地調達も可能だが、あまりかさばるものではないため、多めに持って行っても損はない。タイは暑いのでTシャツの消費が半端じゃない。
• Grab　タクシーを呼べるアプリ。絶対必須。路上の移動は、タクシーが非常に便利で比較的安価である。（後述するがバスは難易度が高すぎる）しかし、タクシーはぼったくりタクシーの可能性があり、運賃は交渉で決めるもの（トゥクトゥクとか）もあり、タイ語を得意としていなければ非常に面倒くさい。grabを使えば、指定した場所に行くまでの運賃は決まっており、ぼったくりの可能性は非常に低い、というかない。コミュニケーションも最低限で済むため、かなり便利である。

  

  Grab

• ガイドブック　メジャーな観光場所や大使館の位置といった基本的な情報が書いてある。一冊バッグに入れておいても損はない。

かなり必須級

• 南京錠　ドミトリーやホステルに宿泊するなら盗難対策として必須。とはいえ多分現地調達も簡単。
• 海外保険　クレジットカードに付帯しているやつでもいいと思うが、クレジットカード付帯の保険ではカバーできない箇所がある場合などは持っておくと便利。
• 渡航先で流行っている病気のワクチン　絶対…というわけではないが、接種しておけばかなり安心して旅行できる。タイではA型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎、腸チフスのリスクがある。
• タオル　汗拭きから割れ物の荷造りまで色々使える。タオルは現地調達も可能だが、1枚程度持っておけば便利。
• 折り畳み傘

これら以外は割と現地調達が可能。

タイで気を付けること

• 衛生面　絶対に水道水は飲むな。そして生もの食べると9割、屋台で飯を食べたら7割、氷の入った飲み物を飲むと6割当たる。屋台の飯や氷を避けるだけでも、腹を壊す確率はガクンと下がる。腹を壊したら薬局でNorxacinを貰おう。

  

  抗生物質Norxacin。タイの薬局で写真を見せればすぐにもらえる。細菌性の下痢に非常に効く。

• バンコク以外に行く　旅行初心者にはあまりお勧めできない。交通網が発展しておらず、あまり安全な場所とは言えない。特に南部のマレーシア付近の国境付近では過激派による事件が多い。
• キャッチ（？）が多い　タクシーのキャッチとかが多い。大体ぼられるので付いていかない様にしよう。
• 言語の壁　英語はほとんど通じない。日本語は天変地異が起きても通じない。タイ語について知識がなければ、話すどころか何を言っているのか理解できない。最低限は勉強しといた方がいいかもしれない。ちなみに私はノー勉だったため、かなり辛かった。タイ語検定5級くらいは勉強しといたほうがよかった。（後悔）
• スリ　スリ多い。背面チャックがあるリュックが一番スリ対策になる（経験談）持ち物チェックは頻繁にやっておこう。
• 排気ガスや煙　バンコク市内では車の量が半端なく、排気ガスが多い。そして隙あらば煙草を吸っている人が多い。ぜんそく持ちには気を付けてほしい。
• 阿片窟　大麻を売っている店が多い。バンコク中継して他国に行く場合、大麻所持を厳罰化してる国（シンガポールとか）もあるため要注意。そもそもタイでも違法化したからやめようね！

  

  大麻売ってる店（カオサン通り…だったはず）

• 蚊　多い。コンビニでも蚊よけを売っているので、さっさと買っとこう。
• 野犬　多い。狂犬病リスクもあるため近づかない様にしよう。嚙まれたら即病院に行こう。

  

  いぬ

• 舗装されていない道　スーツケースに恨みでもあるのかと言わんばかりの道が多い。スーツケースは極力持ち運ばない様にしよう。
• 偽ブランド品　日本に持ち込みできません。

  

  どこかで見たことあるような…ないような…

追記・編集あるかも